こんにちは、おら次郎です。
本日、4月15日からめでたく(?)駿台の授業が始まりました!!!
いえええええええええええいいいいいいいいいい😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
………始まる前から愚痴りまくっていた僕ですが(駿台の予習量が余裕で10時間越しててヤバイ!!! - 今日もやる気が出ないんだァ)実際に駿台カンヅメの初日を終えて、それぞれの授業がどんな感じだったかレポートしていこうという次第です。
1限 センター古文
記念すべき1回目の授業は古文でした。
予習もしたし、時間もかなり余裕持って意気揚々と授業を受け始めたのはいいのですが、
「今日はオリエンテーションなので予習いりませんよ〜」
と言われ開始早々テンションが下がりました。
どうやら今日は予習の仕方から手取り足取り教えてくれるそうです。駿台にしては寛大ですね。
「……予習をするときは必ず現代語訳をしてきてくださいね〜〜(笑)」
訂正、全然寛大じゃありませんでした。僕は現代語訳できてなくてノートの余白もなかったので、実質予習やり直しの宣告です。うげええええ
2限 数学Ⅲ
とって代わって2限は数学です。理系にとって数学の占めるウェイトは大きいので頑張りたいですね。
オリエンテーションは古文と比べるとかなりざっくりでしたが、その中で講師が述べた
「この教材を予習復習して完璧にするのは………中々しんどいですねぇ………」
という言葉が凄く印象に残ってます。
いやそれ講師が言っちゃっていいのかよってめっちゃ思いましたが、そういった自由な授業の感じも駿台の魅力のひとつかもしれません。
案の定進度、内容はハードでした……
3限 数学1a2b
担当の講師が初めに切り出した言葉が、
「講師の言うことなんでも鵜呑みにしちゃ駄目ですよ〜、アドバイスとか貰うのはいいですけど最終的に決めるのは自分ですからね〜」
みたいな感じでした。
いや確かにその通りではあるんだけどさ、それが分からんからアドバイス聞きに行くわけだからさ、結局自分の逃げ道作ってるだけじゃね〜の???
開始早々反抗期です。
でも授業はそこそこ分かりやすかったですね。(ただⅢと比べプロセスの解説が少ない気がする)
4限 英語構造
この教科が今日一番ヤバかった。
担当講師が関西のノリのおばさんなんですが、とにかく進むのが早い!!かつ僕はこれまで分構造とか捉えずにノリで英語解いてきたので解説を聞いても若干疑問が残る!!
講師「……やから〜〜なんやで!!」
僕「ほ〜ん、でも〜〜はなんでーーなんやろ??」
講師「よっしゃ、次の文行くで!!」
僕「」
こんなかんじ。授業終わりに講師捕まえて聞けばよかったなあと悔やまれる。
授業で解決しきらないと復習すらろくにできなくなるんで、そこんところ注意が必要かな〜と。
あとプロセスの解説はほぼない。まあ構造なんで思考よりかは知識の占める割合が大きいのは仕方ないか。
5.6限 休み
生物のコマなので物理選択の僕は休みです。
予習でも進めようかな〜と思うはいいもののあまり進まない。授業の疲労+計画のなさで全くはかどらず、そのまま次の授業へ。
7.8限 地理
この授業が一番予備校っぽかった。なんつーか講師がcmとかで見るまさに予備校講師って感じの人だった。ためになるかならないかは別として聞いてて面白かった。
「暗記するときは知ってることと知らないことを分けることが大事だよ〜」
っていうのが1番の収穫。一見当たり前のように思えて意識するのとしないので効率が全然違うなあ〜と思いました。
まとめ
まあ色々書きましたけど、今日の感想は?って言われて一番最初に出てくるのは「疲れた!!」です。
本当にこの授業ついていけるのか?とか、これ本当に効率いいのか?とか色々思うことはあります。
でもある程度量をこなさないと、どうしようもないということは現役生の失敗で痛感したので、取り敢えずこの1週間はあんまり不満とか考えることなくガムシャラにやって体を慣らしていこうと思います。
授業の効率とか不満の解決はその後でもいいかなという感じです(いつまでも放置はヤバイ)。
それではまた〜