こんにちは、おら次郎です。
皆さんはもう「天気の子」を見ましたか?
まず、ポスターがいいですよね。
この丸出しの太ももとか
腋だけが都合よく露出した、腋フェチのための服とかもう最高。
実際横の男もチラ見してますしね。
まあオスという生き物はメスの腋の魅力の前には何もできないといったところでしょうか。
ポスターを十分に堪能したところで、早速ストーリーの振り返りをしていきましょう。
主人公は、天子と天男の二人です。
かわいい女の子の方が天子で、
チラ見の方が天男です。
物語は天男が天子をデートに誘うところから始まります。
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天男「この前さぁ、炒飯がめっちゃ美味しい中華屋見つけたんよ」
天子「うわぁ!この空バックベアードみたい〜アハハハハ!!!!」
天男「でさ、今度一緒にどうよ?」
天子「いやぁ、どっちかというとガンQかな〜アハハハハ!!!!」
天男「……ねえ、俺の話聞いてる?」
天子「一発ネタ!!レールガンの2期opの真似!!!ギャハハハハハ!!!!!」
天男「」
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そんなこんなで二人はデートをすることになります。
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〜デート当日〜
天子「お待たせぃ!!!」
天男「あのさぁ、俺は一緒にお昼食べようって言ってたよね?もう夕飯前なのはいったいどういうことかなぁ……てかその荷物は何?」
天子「いや〜、リサイクルショップ寄ろうかなって!!!」
天男「いや、それ今日じゃなくていいよね………」
天子「ギャハハハハハ!!!!!」
天男「」
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そんな楽しいやりとりをしながら、二人は中華屋にやってきたのですが……
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天男「何てこったい、この店………」
天男「潰れてやがる………!!!」
天男(せっかく天子をデートに誘えたっていうのに。クソッ、一体どうすれば……)
天子「……大丈夫だよ」
天男「?!」
天子「そんなに落ち込んだ顔しなくていいよ。お店が潰れちゃったのなら、代わりにお店の味を知ってる天男が私に炒飯作ってくれたらいいだけじゃん、ね?」
天男「………」
天子「あたし、天男の作る炒飯が食べたいな。」
天男「…………」
天男(こいつ、こんなときだけヒロインっぽいこと言いやがるッ………!!!)
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かくして天男は炒飯作りに励むことになります。
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天男「卵、塩、コショー、ネギ、チャーシュー……………」
天男「なんか足んないんだよなぁ……」
天子「愛情とかじゃね?!ギャハハハハハ!!!!ポテチうめえええwwwwwwww」
天男「……………」
天男「ちょっと気分転換に出かけてくるわ……」
天男「誰のために作ってると思っとんじゃい、あのアマ張り倒したろか………」
???「お困りのようだねぇ」
天男「?!」
???「君は炒飯のことで悩んでいる、違うかい?」
天男「誰だこの人?てかおっぱいでっか!」
???「私は炒子。私には君の炒飯に足りていないものが分かるよ。」
天男「なんだって?てかおっぱいでっか!」
炒子「君の炒飯に足りてないもの、それはズバリ……」
天男「ゴクリ……(おっぱいでっか!)」
炒子「味覇だよ!!!」
天男「?!」
天男「味覇………!!!!」
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天男「天子、とうとうあの店の炒飯が再現できたんだ!すぐ来てくれ!!」
天子「ちょっ、まだポテチ残ってたんですけど!!!」
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天子&天男「いただきま〜す!!」
天子&天男「OC!!!!」
天子「何これ超美味しいじゃん!!!」
天男「あの味の秘訣は味覇だったんだな!」
天男(一時はどうなることかと思ったけど、無事に炒飯が作れてめでたしめでたし………)
「警察だ!!!」
天男&天子「?!」
警察「お前たちの炒飯は美味すぎる。よって炒飯美味すぎ罪でお前たちを逮捕する。」
天男「急に何言ってるんですかあんたら?!そもそも炒飯美味すぎ罪って何ですか?!」
警察「炒飯美味すぎ罪は炒飯美味すぎ罪だ!!!」
天男「」
警察「ほら、さっさと車に乗れ!!」
天子「あたしパトカー乗るの始めて!!!ギャハハハハハ!!!!」
天男「わけわかんねえよ………」
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天子と天男は捕まり、法廷で裁かれることになります。
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〜裁判当日〜
熊野「あ〜、どうも裁判長の熊野です。じゃあ早速二人の裁判を始めていきましょう。」
天男(なんでこんなことに………)
天子「意義あり!!意義あり!!!なんつって!!!!ギャハハハハハ!!!!!!」
熊野「君たちは炒飯美味すぎ罪を犯した。」
熊野「よって死刑です。」
天男「?????????」
天男「いやいや、ちょっと待ってくだs」
熊野「死刑です」
天男「」
熊野「しかし死刑場が今月いっぱい空いていないので、高度5000メートルから君達を突き落とすことで刑の執行とします。」
熊野「はい、裁判終わり。」
天男「待ってくださいよ、こんなの酷すぎます!! 天子も何か言ってやれよ!!」
天子「お父さん、お母さん、今まで私を育ててくれてありがとう………」
天男「諦めはえー」
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こうして天子と天男は最大のピンチを迎えます。
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〜死刑当日〜
警察「お前たちは、ここから飛び降りるんだ。」
天子「スカイダイビングだ!!!ギャハハハハハ!!!」
警察「もちろんパラシュートは無いぜ、お前らを殺すためなんだからな。」
天男「これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは……」
警察「いいからさっさと飛び降りろ!!!」
ドカッ!!!
天男「ああああああああああああああああ!!!!!!!やっぱり夢じゃなかったあああああああ!!!!!!!!!助けてええええええええ!!!!!!!!!」
天子「嗚呼、空って青かったんだ……」
天男「こんなときにヒロインぶってる場合かあああああああああこのアホ女ああああああああ!!!!!!!!!!!!」
天子「でもあたしたちには"アレ"があるじゃん。使っちゃおうよ、"アレ"」
天男(くそっ、"アレ"だけは使いたくなかったが……)
天男「止むを得ない。天子、"変身"だ!!」
天男&天子「ウルトラターーッチ!!!」
シュワッチ!!!!
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そう、天子と天男の正体は地球を守るウルトラマンだったのです。
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天子&天男「キチガイ警察と無能裁判官、俺達を散々コケにしやがって、絶対許さねえ」
「正義の鉄槌じゃ!!!爆ぜろ!!!」
(↑警察署)
「ざまあみあがれ!!!!」
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こうして天子と天男の活躍により地球の平和は守られましたとさ。
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「天気の子」のストーリーの振り返り、いかがだったでしょうか。
google画像検索から見つけた画像を適当に繋ぎ合わせただけですが、まあ多分こんな内容でしょう……
陽菜&帆高「そんなわけあるかーい!!!」
(↑僕)