こんにちは、おら次郎です。
近頃(2019年8月)韓国が日本への対抗措置として日本への輸出を規制するとかなんとからしいですね。
僕は政治には疎いので生産的な意見を述べることは全くできないんですが、どうやらその輸出規制品の中にはパプリカが含まれているようです。
現在日本で流通しているパプリカの9割以上が韓国産らしく、この対抗措置により日本からパプリカが消えてしまう危機に瀕しているわけですね。
てなわけで、パプリカが無いとどういった料理が作れなくなり我々日本国民がどんな損害を受けるのかを考えてみようと思います。
1酢豚
酢豚 レシピ・作り方 | 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ
日本人にとってメジャーな中華料理、酢豚が食べられなくなります。
僕は餃子の王将で酢豚が二番目に好きなメニューなんですが(1位はニラレバ)、あの味がもう味わえなくなると思うと辛いですね。
対抗措置によりメニューから酢豚が消えることで、王将に足を運ぶ人は減り、王将は経営破綻してしまうでしょう。
2チンジャオロース
青椒肉絲(牛肉とピーマンの細切り炒め)のレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング
こちらも日本人にお馴染みの中華料理、チンジャオロースです。
僕が小学校の頃、給食にチンジャオロースがよく出てきて、結構好きだった記憶があります。
対抗措置によりチンジャオロースが給食から消えてしまうことで、小学生達は嘆き苦しむことになるでしょう。
3パプリカの肉詰め
パプリカの肉詰め焼きのレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング
肉単体で食った方がうまい気がしないでもないですが、まあパプリカがあると彩りが良くなってインスタ映えとかしやすいんじゃないでしょうか、知らんけど。
対抗措置によりお肉がインスタ映えしなくなり、世の女性達は大きなショックを受けることになるでしょう。
まとめ
パプリカが無くなると若干困るかもしれないですね。
パプリカ愛好家の皆さんは今のうちにパプリカ料理を堪能しておきましょう。
それではまた〜