こんにちは、おら次郎です。
突然ですが皆さん、これまで献血に行ったことってありますか?
え、ないの??!!
そいつは損してますねぇ〜〜!!!
献血はメリットがいっぱい、というかメリットしかありません。
特に「お金が無いけど時間はある」みたいな大学生とかニートにとってはオアシスのような場所です。
以下献血の具体的メリット、そして実際献血はどうやってやるのかを紹介します。
1献血のメリット
a無料で飲み食い、暇潰しができる
献血は言うならば「無料の漫画喫茶」です。
ドリンク飲み放題だし
漫画も結構揃ってるし
でかいテレビがあるし
なんかアイスまで食えるし
もうね、最高ですよ、最高。
正に都会のオアシスって感じです。
あと漫画喫茶と比べて凄く清潔というのも良い点です。
ほら、漫画喫茶って人口密度高いから他人の体臭がしたり、建物が狭くて空気が籠もってたりするじゃないですか。でも献血所はそういうのが一切ありません。
医療関係の機関というだけあって清潔感は抜群です。
でもこれだけ快適だと何時間もいたくなっちゃいますよね?
安心して下さい。居られますよ、何時間でも。
特に献血後何時間以内に帰らないといけないみたいな決まりは無く、一度献血をしてしまえばこの快適な空間に閉館時間までずっと居座ることが出来ます。
もう満足すぎて踊っちゃうね。
え?ずっと居座るなんて図太いだって?
いやいや、金銭的に無料というだけでちゃんとコストは払ってますからね〜(そういうところが図太い)。
✝己の血と引き換えに一時の安らぎを得る✝と言うとカッコイイかもしれません、僕は言いませんが。
b人の役に立てる
献血の唯一無二のメリットは間違いなくこれでしょう、てか本来こっちを先に書くべきですよね。
皆さんは「自分はなんで生きてるんだろう」とか「私なんかがこの世に存在して誰かの役に立っているんだろうか」みたいな自己嫌悪に陥ることはありませんか?
僕は現在浪人生なんですが、親に高い学費を払ってもらっているのに中々結果が出なかったりすると自己嫌悪を感じます。
そんなときに献血に行くと、「こんな僕でも誰かの役に立てるんだな」と自己肯定感を得られます。
加えて看護婦さんやスタッフさんから感謝の言葉をかけてもらえることで、とても心が楽になります。
(心が楽になっていくイメージ)
まあ「そんなことしてる暇あったら勉強しろよ」と言われると何も言い返せないんですが………
とにかく、自己満足は出来るし、他者への奉仕もできるしで献血は最高です。
2献血をする手順
「献血のメリットは分かったけど実際どうやったら献血できるの?」という人のために献血の手順を説明します。
その1 献血ルームに行く
googleマップとか公式サイトでご近所の献血ルームを探して見てください。
見つけたらそのまま献血ルームへgo!!
事前予約や持ち物などは全く必要ありません。文字通り「手ぶら」で全然okです。
その2 スタッフの指示に従う
献血ルームに着いたら、後は全てスタッフが説明から何まで全部してくれるので、素直にそれに従っていきましょう。
献血の手順はこれだけです。
必要なのは近くの献血ルームを調べる数分と、そこまで足を運ぶ労力だけです。
ね、簡単でしょ?
3まとめ
献血の良さ、手軽さを知っていただけたでしょうか。
この記事を読んで一人でも多くの人が献血に協力してくれるといいな、と思います。
それではまた〜