結論から述べると、子供って大人が薬物使ってるようなものです。
ガバガバ三段論法
子供は感受性が大人より強い
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薬物を摂取すると感受性が高まる
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シャブを吸った大人の感受性≒子供の感受性
小さい頃は何やっても楽しかった気がします。
ごっこ遊びでも本当に自分がウルトラマンになっているように錯覚できたし、今読み返すとくっそつまらん漫画で爆笑したし、漢字の書き取りもニコニコしながらやってたし。
逆に、ちょっとしたことで大泣きしたり、給食のサラダはゲロ食ってるみたいにまずく感じたりと、今よりつらいこともありましたが。
まあ良くも悪くも感受性が高かったわけです。
しかし歳を重ねるにつれ、そういうのも無くなっていきますよね。
物事にいちいち驚かなくなって、驚く気力も無くなって。
「冷静」といえば響きはいいですが、「冷めてる」と言っても意味は全く同じなわけでして。
で、大人はそんな「冷めた」日常から逃げるように薬物に手を染めるのかもしれません。
ほらクスリを使うと何もかもが楽しくなるっていうじゃないですか(大麻マリファナ初体験者におこる10の出来事「大麻吸うとどうなるの?」 - からだしこう)
あ、クスリだけじゃないですよね。
お酒とかタバコとか合法の嗜好品も、本質的には何も変わりませんでしたね。
どれも子供時代に戻れる素敵な素敵なモノです。
では、ここで一曲。
僕「もいちど子供に戻ってみたい〜」
チャララ~ラ~ラ~
僕「もぉぅいちど子供に戻ってみたいのぉ〜(こぶし)」
僕「いっちにっちだけでもぉなれないかなぁ〜↑」
「なれるわけねえだろおおおお!!!現実見ろや!!サボり浪人生ィィィィィ!!!!」