気づけば年末なので、今年面白かったアニメtop5の感想をまとめます。大晦日にアニメ一気見したい人とかは参考にしてください。
1.邪神ちゃんドロップキック’
げらげら笑えるコメディアニメ。パロディが多さや個々のキャラが立っている点が魅力です。Youtubeチャンネルやクラウドファンディングなどファンに媚びを売るファンとの距離が近い運営サイドにも好感がもてます。
2.ミュークルドリーミー
大人が見ても面白い女児アニメ。監督がコメディアニメに定評のある方で、このアニメも女児向けのやさしい世界観を残しつつ大人でも楽しめるような創意工夫がいたるところに施されています。
3.とある科学の超電磁砲T
7年ぶりに放映された人気学園アニメの第三期。一期二期を見ていたファンはもちろん、初めて見る人でも十分楽しめる作品となっています。7年前の僕はまさか7年後に何の成長もせずアニメ見続けてるとは夢にも思わなかったでしょう。
4.ストライクウィッチーズ ROAD TO BERLIN
10年ぶりに放映された美少女ミリオタ系アニメの第三期。作画、台本共に非常に高い水準に仕上がっており一期二期を見ているファンなら大興奮間違いなしです。ただブランクが空きすぎたせいで一期二期を知る人が少なく人気は低めなのが残念です。
5.安達としまむら
心的描写が深い百合アニメ。友達同士の二人がお互いの距離感を決めあぐねる様子が繊細に表現されています。好きな人は好きなアニメです。
まとめ
今回紹介したアニメ以外にも今年は面白い作品が多く、豊作の年といえます。来年も面白いアニメに出会えるといいですね。