こんにちは、おら次郎です。
「高校時代は人生の中で最も輝ける時期である」と誰かが言っていたような言っていなかったような気がする今日この頃です。まあ僕は学生時代に青春要素よりもモラトリアム的要素しか求めていないのでアレですが(断じて青春を謳歌できない言い訳ではない)
で、マジョリティにとってそんなバラ色高校生活を彩る大きな要素のひとつが部活動であったことも間違いないでしょう。冒頭からカッコつけて「モラトリアム」とか覚えたての横文字をほざく陰キャの僕でも一応部活はやってました。
グラウンドで汗を流したり(しなかった)、女子マネージャーと恋愛をしたり(いなかった)、僅差の試合に涙を呑んだり(ボロ負けだった)、後輩から慕われたり(タメ口)、
……………あれ?あんまりいい記憶がないような〜〜〜
……まあそれはそれとして、高校を卒業して無事おっさんおばさんになった大学生及び我々浪人生は、その有り余る(?)暇を持て余して「様子見」という名目の下、後輩いびりと何の役にも立たないアドバイスをして悦に浸るためだけに高校や試合に顔を出しにいくわけです。
いやね、僕も高校時代は思いましたよ、「こいつら暇かよ」って、「どうせ大学入って上から目線でモノ言える相手がいなくなったからその憂さ晴らしでもしにきてんだろ」って。
でもねえ、高校卒業した今なら言える。
「後輩にちょっかいかけてえ〜〜!!」
「浪人の憂さ晴らしに後輩に敬語使わせて悦に浸りてえ〜〜〜!!!」
………………改めましてこんにちは、おら次郎です。
明日、後輩達の公式戦があるそうなので「様子見」に行こうと思います。
で、そこで困るのが「どうやって久々に会う後輩と接するか」ですよね〜〜。
公式戦というわけで彼らも緊張してるでしょうし、変に僕が時間を取らせても申し訳ないですし、とかいって一度も顔出さないのも申し訳ないし…………
「まあ適当でええか!!!!!!」
こんな性格だから大学落ちるんですね。てか勉強しろよ。
〜〜〜後半に続く〜〜〜