まあタイトル通りなわけでして。
小さい頃は色々あったんですよ。
幼稚園の頃はウルトラマンになりたかったし、小学生の時は漫画家に憧れたし、中学生の頃はデイトレーダーを目標にしてました。
でもこう年齢を重ねるにつれて、やりたい事よりもやりたくない事がどんどん増えていくんですよ。
宿題したくないとか、朝起きたくないとか、文化祭サボりたいとか、将来働きたくないとか。
部活仲間に「将来何になりたいの?」って聞かれて、「ヒモ」って答えたらドン引きされたこともあったような無かったような。
まあそうなると当然大学進学のモチベーションも低いわけで。
いや、行けるなら行きたいですよ、高偏差値大学。
生涯賃金高そうだし、マウント取れるし。
でも僕はあんまり賢くないのでね。
正確には「賢いと思い込んでいたが実はそれほど賢くもなかった」という具合です。
そもそも何か明確な目標を持って浪人してるわけじゃないてすからねえ。
現役時代に私立併願1個も受けてなかったから否応なしに浪人しているというのが現状です。
いやあ、当時はなんか受かる気がしてたんですよね、d判定だったけど。
あと浪人を甘く見てたというのもありますね。1年間フリー、最高じゃん!みたいな。
まあ僕の父は現役で受からなかったら就職と言われてたらしいので、それに比べると大変恵まれた環境にいるのは重々承知ですが。
まあそれはさておき。
なんでしょうね、将来の夢って。
やっぱヒモかなぁ。
石油王もいいよなぁ。
自分は努力せずに他人のスネを囓るって最高ですよね。
まあそれをいうと、浪人生なんて正に親のスネをしゃぶり尽くす害虫なわけですが。
ドイツとかは確か、15歳くらいで自分が将来どんな仕事に就くか選ばないと駄目なんですよね、
僕もドイツに生まれていたら、この優柔不断具合が治っていたのでしょうか。
…また何の話がしたいのか分からなくなってきたので、このへんで適当にまとめます。
夢が何も無いというのは悪い見方をすれば向上心がないとか自主性が足りないとか、なにかと因縁をつけられがちです。
でも見方を変えると、夢が無いというのは現状に満足していることの裏返しなんじゃないでしょうか。いわゆる「足るを知る」という奴です。
僕「そうだ。足りていないことを嘆くよりも、足りていないことに満足できることの方が大事なんd……」
「足りていないのはお前の勉強時間じゃああああい!!!!!!」
あべし。