今日もやる気が出ないんだァ

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理系学生の自己満足ブログ

幸福度を脳内麻薬で数値化しよう


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数値化って便利ですよね。本来抽象的なものを具体化、可視化できる点で。

ゲームのステータスなんかはコレの典型で、パッと見で自分のキャラの強さが分かるし他者と客観的に比較して「お前のキャラザッコwwww」とマウントも取れます。というかマウント取るためにゲームしてる節もあります。

 

まあ別に数値化はゲームに限ったことではなく、裕福度は年収、交友関係はフォロワー数、学力は偏差値、おっぱいはバストサイズと現実世界の物事も大体数値化できます。

 

しかし「幸福度」だけは未だに数値化のための指標が存在しません。

世界の幸福度調査なんかも自己申告による主観的なもので、客観的に幸せか否かを測ることができていないらしいです。

 

そこで僕は、「脳内麻薬、すなわち快楽物質の分泌量によって人の幸福度は数値化できるのではないか」と思いつきました。

 

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe/82/8/82_731/_pdf&ved=2ahUKEwiSrsn1h-vmAhWnw4sBHbNeCJIQFjABegQIBBAB&usg=AOvVaw2nfA1Md5SWiDHPPVMYLFrF

今でも一部の脳内物質は測定が可能らしく、近い未来には健康診断と同じノリで幸福度を測ることが可能になるかもしれません。

 

さすれば絶対的な人生の充実度を他者と比較できるようになるわけですから、時代は学歴マウントや年収マウントから幸福度マウントへ移行していくこととなるでしょう。

まあ他者にマウント取るような人間の幸福度が高いかは知りませんが。