(この記事はパック4弾登場一週間後に書かれた記事です。)
概要
デッキの半分を占める1コスカードで圧をかけて殴りきる白赤緑速攻デッキです。生成コストが4300DMPと格安な割に強いです。
赤緑、赤白速攻との違い
①1コス獣が多い
合計16体の1コスクリーチャーがいるため、ほぼ確実に1ターン目から行動できます。終盤の詰めとして盤面を広げる際にも強いです。
②赤緑より受けが強い
白が入ることで速攻ミラーに強くなります。またホーリースパークを採用することでコントロール、WS系に対してワンチャン逆転を狙えます。
③赤白よりスタッツがよい
緑のウィニーはコストに対してパワーが高く破壊されにくいので場持がよく盤面をとりやすいです。
④色事故が起こりやすい
3色にしたことで色不足が生じ、プレイしたいカードが使えない場面が出てきます。
良くも悪くも赤緑と赤白を足して2で割ったような感じです。
採用カード解説
構築はこんなかんじです。
1コスト獣*16
とてもつよいです。1ターン目に出したらつよいですし、2ターン目に二体出してもつよいですね。あと3ターン目に2コスと一緒に出してもつよいです。つまりとてもつよいです。
ピーカプ*2 エグゼドライブ*2
この構築では1,2コスクリーチャーで押し切る場合が多いため、3コスSAの採用枚数が合計で4枚と少なめになっています。エグゼドライブとピーカプの枚数比は好みです。僕の構築では各々2枚になっていますが、これは単に僕がエグゼを二枚しか持っていないためです。
預言者コロン*3
本デッキのキーカード。盾から出ると打点生成、相手の打点の狂わせ、次ターンのタップキル等八面六臂の活躍をします。手打ちでも相手のブロッカーを一体無効化することによる実質打点生成や、タップキルによるウェーブストライカー無効化などそこそこ強いです。
ホーリースパーク*3
盾から出るとブロッカーを無効化して確実に自分のターンが返ってくる最強ST。ブン回ったビートダウンとか押し切れなかったコントロールデッキに対してワンチャン作るカードです。元々2投だったんですが、先行ウェーブストライカーにあまりにも勝てなかったので3投に変えました。
非採用カード解説
ゴンタ
2コス4000と非常に優秀なクリーチャーではあるものの、色事故により1コス獣がだせなくなることを避けるために採用を見送りました。
タグタップ
同じく色事故防止のため採用を見送りました。
フンヌー
色事故。
ボルカニックアロー
赤緑速攻ではよく入っていますが、本デッキはコロンとホーリースパークが入っているのでSTとしての価値は相対的に低いです。加えて現環境にメジキューラが少ないことも不採用の理由です。しかしウェーブストライカーに打って軌道を1ターン遅らせる動きや相手のシステムクリーチャーぶち壊すムーブは非常に強力なので、これらのデッキタイプが環境に増えてきたら採用を考えます。
回し方
クリーチャーを出してひたすら殴る、これだけです。というか僕がプレイングへたくそすぎて何も語れません。
まあ強いていうなら相手のデッキタイプ分かるまでは火炎流星弾キープするのと、3マナ溜まるまではモスキートで殴らないほうがいい、くらいですね。
デッキ相性
除去ボルバル 勝率8割程度。ハンデスが効かないので有利です。STサーファー引いても処理が追い付きません。ルナイーグル見るために火炎流星弾はキープしましょう。
天門系 勝率6割程度。序盤に天門引かなかったらほぼ勝ちです。相手の勝ち筋の一つであるホーリーメールでの天門埋めがあんまり決まらないってのが強いです。
ブリザード系 勝率3割程度。3ターン目にブリザード着地されるとほぼ負けです。相手が引いてないことを祈りましょう。
ウェーブストライカー系 勝率5割程度。先行とったら大体押し切れるし、後攻でもホーリースパーク盾から引ければ割となんとかなります。コロンでタップキルしてWS起動させない動きが決まると強いです。
赤白速攻 勝率5割程度。基本先行ゲーです。サエポヨ等を使って盤面をとれると強いです。
メイデン系 勝率6割程度。サエポヨでメイデンとれると強いです。
おまけ
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現場からは以上です。
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