人間一年に2,3回はあらゆることが面倒くさくなってなんのやる気も出なくなることがあると思うんですが、僕は今まさしくコレに直面しています。
大学行くのも面倒くさいし人との付き合いも面倒くさいしバイトも面倒くさいしこうやって文章書くのも面倒くさいですね。まあ僕は他の一般的な学生と比べると大分暇な方である自覚があるんですが、それでも面倒くさいものは面倒くさいですよね。タスクってのは量の問題でもありますが、タスク自体が存在するか否かつまり1か0かという側面も強いと思うんですよ。つまりやることが多かろうが少なかろうが、やることが存在すること自体がだるいわけで、これを解消するにはやることを全て抹消して完全に無にするしかないと思うんですよ。
やることが無の状態って素晴らしいですよね。夏休みとかは正しくそんな状況だったわけで非常に楽しかったですね。コロナ禍の現在大学なんかほぼ通わんわけで、実際のタスク量考えると大学始まっても半分夏休みみたいなところはありますが、課題やらなんやら常日頃何かに追われている感じが僕は嫌なのです。やること自体が苦というより、やることが存在する状況が苦なのかもしれないですね。
こういう思想が極論化すると「働かないで生きる」とか「貧乏早期リタイア」みたいになるんでしょうね。実際僕も今はこれらの選択肢が魅力的に見えたりします、まあチキンなので実行はできなさそうですが。
